<海外と日本のFMラジオの違い>
FMラジオは各国・地域により周波数帯が大きく異なります。
海外仕様の純正オーディオは、そのままでは日本のラジオを受信することができません。
ではどうすれば現在のままのオーディオを日本国内で使用できるのでしょうか?
それがスコットインターナショナルで取り付け可能なFMコンバーターMVC-200になります。
<日本でカーオーディオを交換すれば良いのでは?>
カー用品店などで販売されているカーオーディオに交換すればFMラジオを受信することはできます。
しかしステアリングコラムスイッチが使用できない、インテリアを変更する必要が発生してしまうなどのデメリットがあります。
何より既存のインテリアを維持できないということが最大のデメリットのひとつになります。
今までの車内空間の維持のためにもFMコンバーターは有効です。
<なぜFMコンバーターが必要?>
アンテナが受信する周波数帯をコンバーターが自動的に変換してからオーディオ本体へ入力する仕組みですので、装着されているオーディオはそのまま使用することができます。
また、本体とダッシュボードやコンソールの裏側に収まるため、インテリアの外観は変わりません。
MVC-200はアンテナ配線の間に割り込ませて装着します。
<特徴>
ダイナミックレンジが大きい優れた最先端技術D.B.M.(ダブルバランスドミキサー)と、クオーツ発信器による独自特許の「ツインバランスコンバーター方式」の採用により、走行中の激しい電解強度変動にも関わらず、雑音の少ない明瞭な受信が可能です。
さらにツインバランスコンバーター方式は、全ての放送局の周波数を正確に同調するため、あらゆる走行下において安定した受信を確保します。
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